概要
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・ロードプラスは既設道路の路肩に設置することで、
最大1.75mの車道拡幅が短期間に行える。
特徴
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- 1. 山側および谷側環境へ影響低減
- 張出構造のため、山側地山の掘削が不要で、河川・水路などの谷側へ影響を極力低減できます。
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- 2. 早期交通開放
- プレキャスト製品を使用することで、仮設工事が低減できるほか、工期の短縮が図れます。
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- 3. コスト低減が可能
- 既存擁壁の天端の一部を撤去してブロックを設置するため、擁壁の再構築が不要となり、コスト低減に繋がります。
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- 4. 車両用防護柵に対応
- 車両用防護柵(B種・C種)に対応しており、支柱取付用Pタイプの設置スパンにより、
車両用と歩道用のどちらかの防護柵にも 対応できます。
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- 5. 地域特性に応じた道路拡幅
- 地域特性に応じて、大型車両使用または中型車両使用のそれぞれに対応できます。
- ※ 張出部の自重及び上載荷重が増加するため、必要に応じてロードプラスの影響荷重を考慮した下部工(既設擁壁及び杭など)の検討を行います。